セキセイインコのケージ掃除で、フン切網の掃除が面倒だと感じたことはありませんか?
我が家でも以前はフン切網を使用していましたが、フンがこびりつきやすく水洗いの手間が負担になっていました。
そこで使いはじめたのが、三晃商会の小鳥用敷材 「バードマット」 です。
実際に使ってみると、フン切網を使わなくても飼育でき、ケージ掃除がかなりラクになりました。
この記事では、10年以上セキセイインコを飼育してきた中で感じた、バードマットのリアルな使用感やメリット・デメリットをレビューします。
三晃商会 「バードマット」 はどんな床材?
商品の特徴

| 内容量 | 5L |
| 原材料 | 広葉樹材(ポプラ) |
| 原産国 | アメリカ合衆国 |
袋の大きさは
縦約39cm×横約23cm、厚み約7cm。
重さは約670g。
袋を開けると写真のように細かい広葉樹のかけらが入っています。

我が家での使い方
フン切網を外して使っている
以前はフン切網を使用していましたが、網にフンがこびりつきやすく、掃除の負担を感じていました。
そこで、掃除をラクにしたくて使いはじめたのがバードマットです。
現在はフン切網を外し、ケージ底に直接敷いて使っています。
以前は網にフンがこびりつき、水洗いが必要でしたが、今はバードマットの交換だけで済んでいます。
実際の交換頻度と掃除方法
我が家では、バードマットの汚れ具合を見ながら交換しています。
すべて交換する日もありますが、汚れた部分だけを取り替えることも多いです。(寝床の下などに溜まったフンなど)
すべて交換するときは底トレーごとごみ箱へ持っていき、バードマットを捨てて新しいものを敷くだけなので5分程度で終わります。
バードマットを敷いていると底トレイに汚れがあまり付着しないので、底トレー掃除の回数もかなり減りました。
また、以前はフン切網についたフンの水洗いに苦戦していましたが、バードマットに変えたことで解放されました。
バードマットを実際に使って感じたメリット
実際に使ってみて、特に便利だと感じた点を紹介します。
メリット1. フン切網の掃除が不要になった
フン切網を使わなくていいのは、最大のメリットです。

フン切網を使っていた頃は、網に付着したフンが固まって洗うのに手間がかかっていました。
バードマットに変えてからは、フン切網を使わなくなったのでおのずとフン切網の掃除も不要に。
「毎日掃除しているのに面倒」 と感じていた人ほど、変化を実感しやすいと思います。
メリット2. 底トレイの掃除がラクになった
バードマットは厚めに敷くことで、底トレーの汚れを防ぎやすいです。
そのため、底トレー本体を洗う回数も減りました。
特に忙しい日は 「バードマットの交換だけ」 で済ませられるのが助かっています。
メリット3. 羽や餌殻、脂粉が飛び散りにくい
「バードマット」 は、抜けた羽や餌殻、脂粉が飛び散りにくいです。

新聞紙を使っていた頃は、羽や脂粉が掃除中に舞いやすいのがストレスでした。
一方、バードマットは天然広葉樹の細かい繊維が羽などを絡めてくれるので、底トレイを引き出したときでも舞い散りにくいです。
また、換羽期は抜ける羽も多くて特に舞いやすく、毎日床に大量に落ちていましたが 「バードマット」 に変えてからは床に落ちていることが1日2~3枚程度とかなり減少しました。
全身の羽が抜け、新しい羽に生え変わる生理現象
メリット3. さまざまな場面で活用できる
「バードマット」 は
といったさまざまな場面で活用できます。
「バードマット」 に使われている広葉樹は、吸湿性・吸臭性に優れていて、体調不良で軟便や多尿のときにも水分を吸ってくれたり臭いを抑えてくれたりします。
特に雛の時期はフンの水分が多いため、ペットショップではよく雛のケースに敷いていたりしますよね。
そこで、吸水量がどれくらいなのか、試しに量ってみました。
「バードマット」 1gに水を少しずつ入れていくと、


吸水の限界は3g。


思った以上の吸水力でしたが、写真のとおり吸水前と吸水後の 「バードマット」 の見た目に違いがほぼありません。(肉眼だと色が少しだけ濃くなる感じ)
なので、移動時のキャリーで水がこぼれたときは気づきにくいので注意が必要です。
とはいえ、こぼれた水を吸ってくれるのは、水浸しにならずにすむので安心です。
メリット4. セキセイインコの足に優しい
「バードマット」 は、止まり木から床に着地するときの衝撃をやわらげてくれます。
厚めに敷くことでクッション性を持たせることが可能だからです。

底網(フン切網)は、止まり木からおりたときの 「パンッ」 っていう音が痛そうで 「足に負荷がかかっているのでは?」 と常々思っていました。
また、底網(フン切網)に排泄したばかりのフンが付着していると、セキセイインコが踏んでしまって足が汚れていることもよくありました。
「バードマット」 にしてからは衝撃も少なく足も汚れないため、セキセイインコの足への心配が一切なくなりました。
商品のデメリット・気になった点
「バードマット」 はあまりデメリットが見当たりませんが、あえていうなら次のとおりです。
継続的に費用がかかる
やはり一番気になるのは費用面です。
バードマットは消耗品なので継続的に費用がかかります。
毎日すべて交換する使い方だと減りもそれなりに早いので、 「とにかく安く済ませたい」 という人には向かないかもしれません。
フンの状態が少し見えにくい
フンの色や水分量がバードバットに埋もれると少し確認しにくいかもしれません。
毎日細かく健康チェックしたい場合は、小鳥用シーツの方が見やすいと感じる人もいると思います。
とはいえ寝床の下には朝になるとフンが溜まっているので、それなりに見えますけどね。
かじる子は最初に様子見が必要
広葉樹なので、興味を持ってかじる子もいます。(フン切網を使わない場合)
一応、食べてしまわないか最初は確認した方が安心です。
特に好奇心が強い子は、最初の数日は様子を見ることをおすすめします。
着地や踏ん張った衝撃で若干バードマットが跳ねる
止まり木から床に着地したときや、止まり木に飛び乗るために踏ん張ったときに若干 「バードマット」 が飛び跳ねます。ひとかけら程度ですが…。
ケージの外に飛び散ることもたまにあります。
気になるなら、
といった対策をすると飛び散りが抑えられます。
バードマットの口コミ・評判
ここでは、バードマットを使った人の実際の口コミや評判を紹介します。
良い口コミ・評判
特に 「掃除の負担軽減 」を目的に使っている人が多い印象でした。
気になる口コミ・評判
一方で、以下のような声もあります。
実際、便利さとコストのバランスをどう考えるかで評価が分かれやすい商品だと思います。
こんな人にバードマットはおすすめ
ここまで使ってきた中で、特に向いていると感じる人をまとめます。
フン切網の掃除がストレスな人
「フン切網を洗うのが本当に面倒」 という人にはかなり相性が良いです。
掃除負担はかなり変わります。
掃除時間を短くしたい人
毎日忙しく、できるだけ簡単に掃除したい人にも向いています。
部分交換だけで済ませることもできるのは大きなメリットです。
床材を交換するときの飛び散りが気になる人
交換時の飛び散りが気になる場合も、使いやすさを感じやすいと思います。
逆に向いていない人
便利ですが、全員にベストというわけではありません。
とにかくコスパ重視の人
費用をできるだけ抑えたい場合は、新聞紙の方が向いています。
フンの健康チェックを最優先したい人
毎日のフン状態を細かく見たい場合は、小鳥用シーツか新聞紙の方が確認しやすいです。
床材ごとの特徴を比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
まとめ
三晃商会の 「バードマット」 を実際に使ってみて特に便利だと感じたのは、フン切網の掃除をしなくて済むようになったことです。
以前は網にこびりついたフンを洗う手間がありましたが、現在は汚れたマットを交換するだけで済む日も多く、毎日の掃除負担が軽くなりました。
一方で、新聞紙よりコストがかかることや、フンの状態が少し見えにくい点など、向き不向きはあります。
とはいえ、 「掃除をラクにしたい」 「フン切網を外して使いたい」 という人には、かなり使いやすい床材だと感じています。
毎日のケージ掃除を少しでもラクにしたい方は、一度チェックしてみてください。


